第76回生還暦同窓会

私達、第76回生は平成31年2月10日(日)平成最後のこの時に、深志神社「梅風閣」に於いて「松商学園高等学校第76回卒業生還暦同窓会」を開催いたしました。来賓として校友会会長である、中平寿文様、第77回卒業生代表、百瀬研吉様にご臨席いただき、当時の恩師、担任1組 清水博子先生、9組堀内毅先生が出席くださいました。
同窓生73名、来賓恩師担任4名、計77名の盛大な同窓会が開催できました。
松商学園高等学校を卒業して、42年が経ち還暦を迎え、社会においても活躍を終え一区切りの仲間達が一堂に集まり旧交を温めることができました。
開催にあたり各クラスの幹事が短い準備期間にもかかわらず、名簿の整理作成通知の発、出久の確認、当日の役割分担など、ハイスピードでの中で開催することができました。
還暦祝いの当日は、受付開始から多くの方々が駆けつけていただき、懐かしい友との再会ができました。
会に先立ち、実行委員長を承った村田が、先輩から継がれた「赤いちゃんちゃんこ」を身に着け、全員で記念撮影を行い、深志神社本殿にて、お祓いを受け、物故者に黙祷を行い、5組宮下敏彦副実行委員長の開式の辞にはじまり、来賓祝辞、紹介、校友会中平会長の乾杯とともに、皆が高校生当時の思い出に花を咲かせ、現在の心境などで確認しあい、和気あいあいの会がはじまりました。
途中では、在校生トワリングバトン部の演技が披露されました。若々しい演技に盛り上がり、気をいただきました。
担任の先生の懐かしい、心温まるお話に感銘を受け、クラス代表より花束贈呈となりました。
後輩の第77回卒業生代表として、ご出席いただいた百瀬研吉さんに伝統の「赤いちゃんちゃんこ」を引き継ぎ、又、校友会への寄付を横山副実行委員長より、中平会長に手渡しました。宮下副実行委員長の指揮により校歌斉唱、そして、堀内先生による、万歳三唱にて閉会となりました。
卒業50周年記念同窓会、古希の会と続きます、次回も元気でお逢いする事を約束してなごりおしさの中閉会となりました。
実行委員として、しっかり準備して、又、皆様の元気な顔々に出会いたいと願います。

実行委員長 村田 由香