食品ロスに関する活動 女性部
校友会女性部では食品ロス(まだ食べる事ができるのに捨てられている食品)を減らすための協力をしております。
松商祭で生徒と一緒に集めた食品を9月26日(火)に市役所の環境政策課にお届けしてきました。
日本では、食料の約6割を輸入に頼っていますが、年間64万トンの食品ロスがあると言われています。それに対し日本の相対的貧困率は16%(約300万人)で先進国の中では最悪レベルとのことです。
賞味期限が1ヶ月以上ある限られた食料を支援が必要な方へという運動に女性部として協力をしており、今年度は校友会総会と松商祭で行いました。
