校友会について
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校友会とは
About

松商学園は明治31年木澤鶴人先生により自主独立の精神をかかげて創設されました。その後、今井五介翁を始めとする片倉一族の方々による支援と地域の人々の暖かい理解によって支えられ大きく発展してきました。
創立以来数多くの卒業生を送り出し、これらの卒業生は地域産業の発展のため貢献はもとより、全国的にも各界・各地域において着実な活躍を続けております。
この卒業生達が「松商学園高等学校校友会」を大正10年に発足し、校友会員相互の親睦・団結をはかると共に母校の発展に尽力しております。特に昭和22年以後、学園の経営が片倉家から校友会の手に委譲されてからは、学園の経営は全面的に校友がサポートすることになりました。
校友会は、自主独立の精神を尊び、先輩方の意思を受け継いで、在校生、卒業生、教職員が三位一体となり、母校の発展のために支援・協力し、有意な人材を社会に送り出すことを使命としています。
松商学園高等学校を支える母体として、在校生が安心して学習・クラブ活動に専念できるよう様々な支援をしており、数多くの先輩達が卒業後も多面な場面で人生のサポートをしています。
また、卒業生や関係者の方々の交流促進、情報共有などを目的として立ち上げられた「交流の場」でもあります。これからの時代に向けて、多くの皆様そして地域が発展するように世代を越えての交流やつながりが広まっていく場づくりを目指しております。
校友会の皆さまへ

平素より松商学園校友会の活動に格別のご理解とご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
私こと、このたび一身上の都合により、令和7年6月23日に開催されました松商学園校友会臨時総会の場をもって、校友会会長の職を退任させていただくこととなりました。
在任中は、諸先輩方をはじめ、多くの校友の皆さまから温かいご支援とご協力を賜りましたこと、心より御礼申し上げます。また、直接校友会の組織運営に関わって頂いた常任役員の皆様には重ねて御礼申し上げます。
微力ながら校友会の発展と絆の強化に努めてまいりましたが、このたびの決断をどうかご理解賜りますようお願い申し上げます。
なお、後任の会長が決定するまでの間は、恩田弘志副会長が会長職務を代行いたします。
引き続き、校友会活動へのご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。
末筆ながら、校友会のますますの発展と、会員の皆さまのご健勝・ご多幸を心よりお祈り申し上げます。
令和7年6月27日
松商学園校友会
前会長 中平 寿文
校友会の歴史
History
初代 金井 一馬(大11.4~大13.3) | 大正10年4月18日 校友会設立 |
野口 金一郎(大13.4.18~昭44.4.22) | 昭和31年4月1日 校友の店設置 |
赤羽 茂一郎(昭44.6.28~昭46.6.24) | 昭和45年 各支部結成 支部対抗野球大会→ゴルフ大会へ 昭和46年 校旗を学園に寄贈 |
草間 義司(昭46.6.25~昭52.6.23) | |
横内 与三次郎(昭52.6.24~平元.6.24) | 昭和53年3月31日 校友の店廃止 昭和53年 母校の講堂兼体育館建設事業を成功させるため、校友会募金活動を行う(目標2億5,000万円)。 その最中、本校西側の教室を火災で焼失。 |
深澤 太郎(平元.6~平5.3) | |
備前 保(平5.4~平7.3) | 平成5年 終身会費納入制度始まる。 |
上條 密門(平7.4~平11.4) | 平成10年8月1日 創立100周年事業として清水が丘会館を新築。 |
宮澤 宏昌(平11.5~平14.5) | |
藤原 一二(平14.5~平17.5) | |
花村 薫平(平17.5~平26.4) | 平成18年 維持年会費制度始まる。 |
久保田 孝次郎(平26.5~平27.4) | |
中平 寿文(平27.5~現在) | 平成27年 平成27年12月より校友会奨学金が始まる。 |
交通アクセス
Access
松商学園ホームページの交通アクセスからご確認ください。